全品送料無料|※沖縄・離島をのぞく

本田屋本店

本田屋本店

全品送料無料|※沖縄・離島をのぞく

  • 会津本郷焼  だるま 箸置き3個セット P
  • 会津本郷焼  だるま 箸置き3個セット P
  • 会津本郷焼  だるま 箸置き3個セット P
  • 会津本郷焼  だるま 箸置き3個セット P
  • 会津本郷焼  だるま 箸置き3個セット P
  • 会津本郷焼  だるま 箸置き3個セット P
  • 会津本郷焼  だるま 箸置き3個セット P
  • 会津本郷焼  だるま 箸置き3個セット P

会津本郷焼 だるま 箸置き3個セット P

1,540 (税込)

0ポイント

商品説明

【商品詳細】

【製法】 会津本郷焼
【生 産】日本製 福島県会津
【セット】3個セット

※一つ一つ手作業の為、表情をお選びいただくことができません。ご了承ください。
※伝統的工芸品産地として、経済産業省より指定を受けています。
※作家ごとに形や色柄の出方も個性があります。一期一会の出会いをお楽しみください。

※こちらの商品は代引き不可となっております。
※日本郵便のクリックポスト(ポスト投函、送り状番号追跡可、到着指定不可)でお届けいたします。

母の日の贈り物にも最適です。 ※こちらの商品は工房の製作状況により、お届けまで最大2か月程度お時間をいただくことがあります。お届け日の指定は承ることができかねます。お急ぎの際は納期をお問合せください。

商品詳細

会津本郷焼の箸置き(だるま3個セット)

会津本郷焼
会津本郷焼の起こりは大変古く、文禄二年(1593年)にまでさかのぼる。
城主蒲生氏郷が会津領主となり若松城の大改修を行うにあたって、城郭の屋根を瓦葺きとするため、播磨国(兵庫)から瓦工を招き、黒瓦を製造したのが始まりとされています。その後、正保二年(1645年) 会津松平藩祖 保科正之が長沼(福島県岩瀬郡長沼町)から尾張国瀬戸生まれの陶工を召し抱えて、本格的な陶器の製造が開始されました。陶器の生産は藩の支援を受けて益々発展し、寛政12年(1800年)には白磁の製法も開発されるなど、地元の陶業は目を見張るばかりに発展しました。
のちに会津が命運をかけて戦った戊辰戦争が起こります。陶工が藩士として出陣した留守に、製陶工場は戦火にかかって廃塵に帰し再起不能の状態に。しかし再起を誓う陶工たちが全村一丸となって努力した結果、10年を経ずして復興を見ることができ、明治中期頃には欧米各国に盛んに輸出するまでになりました。その後さらに製陶工場の大半を焼失させた、大正5年の大火からも見事に蘇ります。
時代時代の陶工たちの手によって、みちのくに根ざした素朴な美しさと使い勝手の良さの陶器、雪国に生まれた純白の肌と優雅な文様の磁器は、約360年(会津本郷焼の起こりからは約400年)もの長い時代を伝えられ、今日の会津本郷焼として広く知られるまでなったのです。

平成5年、会津本郷焼はこの実績と伝承が認められ、陶器・磁器ともに伝統的工芸品産地として、通商産業省(現在の経済産業省)より指定を受けています。


この商品についてのレビュー

createレビューを書く

レビューはまだありません

LINE@はじめました!